うえむらきみよの 君とタユタウ 
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2008.03.15  あたたかさを注ぐ <<17:27


土曜なのに、目覚ましがなって
いつもどおりに起きたが、
土曜日じゃんと、再び、そして三度眠った。
ゆっくり起きてベランダをあけてみると、とってもあったかく、いい匂いがした。
父から電話があった。
先日祖父の誕生日で、誕生日の電話を私がし忘れたので、電話がかかってきたようだ。
今年82(おそらく)になるおじいちゃん。
携帯で喋っているのだが、耳が遠くて、話ができない。
携帯ですら、話が出来なくなってきて、何も何も伝わらない。
ただ、今年は誕生日の電話がなかったことをとても気にしているようで、
それだけが伝わってきた。

私の時間が過ぎていると同時に、
いろんな人のいろんな時間が過ぎているんだなぁと。

27年生きてきて、
たった27年生きて何がわかったというのか。
たった芝居を3年やったくらいで、何が挫折だ、何が苦しいだ。

今は時間が早すぎる。
ぱっぱかぱっぱか早すぎる。
私は私で、私は今をちゃんと生きたいんだ。
地に足をつけて、いろんなものを自分の目線で見て、歩いていきたいんだ。
だから、この世界に飛び込んできたというのに。

小さい頃、
幼い私の目に映った祖父は、とても素敵で、
唯一尊敬できる大人だった。
自分のやるべきことと、自分のやりたいことを、広い範囲でモノをみながらやっていく。
父兄弟を大学にいかせるべく、道路工事をして一日中働き大学への送り迎えもし、
父らが独立してからは、会社を立ち上げ、社長になり、働き続けた。時には、家に全く帰らないこともあり、そして、不景気で会社を解散させ、ここ20年は土と向き合い、毎日畑で仕事をしている。
そう。今でも。
暑い夏も、寒い冬も、毎日10時間近く、しかも一人で。じっと向き合っている。
何もいわず、寡黙に。

27年間、祖父の生き方に、全然変わりはない。
私の祖父はスペシャルにかっこいいのだ。

ずっとそんな生き方にあこがれて、
何をしているからとかとか、なーんにも関係なくて、
ただただ、祖父がかっこいいいと思っている。

私は祖父から祖父の生き方を受信して、
その思いや心を生きる源にしてきた。
そんな私は、そういういろんな人に出会って、
それぞれの人生や生き方や思いを受け取って、
たくさんの「経験」をして、「伝えていきたい」
人の心に残る、記憶に残る、人生を豊かにするような物語や、人物を・・・。

こんな話があった。
こんな人がいた。

こんな時代に。

それが原点だったことを思い出して、
もう一度、そのために、
自分らしく、自分のペースで、物語を作ったり、人物を創ったりしたいと思う。

人生に
あたたかさを
注ぎたい


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